「洋楽はあまり詳しくないけど、 エモい女性ボーカルロックを聴きたい」 そんな人にまずおすすめしたい名盤です。
今回紹介するのは、Kelly Clarkson(ケリークラークソン)の2ndアルバムBreakaway。
2000年代にアヴリルに次ぐ歌姫候補として登場!
洋楽シーンを代表する女性ポップロック作品として知られ、「失恋」「葛藤」「前向きさ」を力強い歌声で表現した名盤です。
特に
Since U Been Gone や
Behind These Hazel Eyes は、
当時のロック好き・ポップ好きの両方に刺さり大ヒットしました。
アヴリル・ラヴィーン系のポップパンク感と、
エモーショナルな女性ボーカルが好きな人にはかなりおすすめの1枚です。
📑 目次
こんな人におすすめ
- 女性ボーカルのロックが好き
- 2000年代洋楽が好き
- 失恋ソングを聴きたい
- エモいポップロックを探している
- hanaのBad Girlが好きな人
アルバム情報
📀 アルバム情報
アーティスト:Kelly Clarkson
アルバム:Breakaway
リリース:2004年
ジャンル:ポップロック / ポップパンク / アダルトポップ
トータルセールス:1,200万枚以上
収録曲
🎵 収録曲
Breakaway
Since U Been Gone
Behind These Hazel Eyes
Because of You
Gone
Addicted
Where Is Your Heart
Walk Away
You Found Me
I Hate Myself for Losing You
Hear Me
Beautiful Disaster (Live) ※一部盤のみ収録
Kelly Clarkson『Breakaway』が名盤と言われる理由|代表曲・評価・魅力を解説
感情を爆発させるボーカル
このアルバム最大の魅力は、
ケリー・クラークソンの“本気で叫ぶような歌声”。
綺麗に歌うだけではなく、
感情をむき出しにするタイプのボーカルなので、
失恋系の曲がとにかく刺さります。
特にサビで一気に爆発するスタイルは、
2000年代ロック好きにかなりハマるポイントです。
ポップなのにロック感が強い
単なるポップスではなく、
ギター主体のロックサウンドが多いのも特徴。
そのため、
アヴリル・ラヴィーン
Paramore
The Veronicas
あたりが好きな人にもかなり相性が良い作品です。
2000年代女性ポップロックを代表する存在へ|Kelly Clarksonの転機となった『Breakaway』
ケリークラークソンはアメリカのオーディション番組American Idol の初代優勝者で、デビュー前から社会現象レベルで非常に有名でした。
デビューアルバムは王道ポップ路線。
既に注目度が高かったこともあり、当初からヒット曲を連発していました。
その背景がありながら『Breakaway』をリリースすることで世界的な人気歌手となりました。
Breakaway では、ロック色や感情表現がかなり強くなり、特にSince U Been Gone の大ヒット。
「実力派のポップロックシンガー」として世界的評価を確立しました。
この曲は、ポップとロックを融合した2000年代サウンドの代表格として今でも語られることが多いです。
2026年現在でも歌手活動以外に、トーク番組司会やオーディション番組コーチなど、活動の幅を広げて活躍しています!
特にアメリカでは、「歌が上手い女性シンガー」の代表格として今でも評価が高いです。
YouTubeやTikTokでもSince U Been Gone は定期的に再評価されており、“Kellyoke”というカバー企画もかなり人気でした。
おすすめ曲
Since U Been Gone
この曲はケリークラークソンを世界的スターに押し上げた曲であり、Breakaway の象徴的存在です。
静かなアコースティックギターから始まり、しっとりとしたAメロから始まります。
Bメロでは少しトーンが上がり、サビでは一気に感情爆発!
この構成が聴いていた心地良く、ロック好きには堪らない神曲です。
是非PVもご覧ください!
個人的な感想ですが、今すごく人気のhanaのBad Girlがすごく似ていると思うので、この曲が好きな人は絶対にハマると思います。
子供がこの曲を聴いていて、「この曲って洋楽?Since U Been Goneの和訳?」って思ったくらい似ていて、Bad Girlもハマりました!
元々好きな曲だったので、子供が車でBad Girl聴きたいって言ってきた時だけ、「いいよ」って即答で切り替えています笑
hanaのBad Girlはこちら⬇️
Behind These Hazel Eyes
恋愛によって傷つき、自分を見失った、心が壊れた、以前の自分に戻れないという感情をかなりストレートに歌っています。
感情を爆発させる歌声ですら楽器のキレイなサウンドのように聴こえるので、とても没入感のあるポップロックの名曲となっています!
有名な歌詞
Here I am, once again
I’m torn into pieces
「また私はここにいる
バラバラに壊れたままで」
この時点でかなり感情が重いです。
Behind these hazel eyes
タイトル部分ですが、“このヘーゼル色の瞳の奥には誰にも見えない痛みがある”という意味合いで使われています。
是非PVもご覧ください!
Because of You
ピアノ主体のバラードで“家庭環境によって傷ついた心” を真正面から歌ったかなり重い曲です。
というのもこの曲はケリー自身の幼少期の体験が元になっており、両親の離婚によって受けた心の傷がテーマ。
人を信じられなくなったこと
傷つくのが怖いこと
愛に踏み込めないこと
を赤裸々に歌っています。
そのため、同時期のポップソングの中でもかなり感情がリアルで、共感性の高さから世界的ヒットになりました。
歌詞も比較的簡単な常用単語が多く使われているので、英語が苦手な方でも単語を見ただけで辛さが伝わるかなと思います。
代表的な歌詞
Because of you
I never stray too far from the sidewalk
「あなたのせいで
私は危険な道を歩けなくなった」
これは“失敗や傷を恐れて安全圏から出られない”
という心理状態を表しています。
Because of you
I find it hard to trust not only me, but everyone around me
「あなたのせいで私は自分自身も、周囲の人も信じられなくなった」
この部分が特に有名で、“親から受けた影響が大人になっても残る”というテーマが強く出ています。
この曲はサビ後半の感情を爆発させながら歌っている場面が、心にズキズキ刺さるので是非聴いてみてください!
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まとめ
ケリークラークソン の『Breakaway』は、2000年代を代表する女性ポップロック作品のひとつです。
ポップな聴きやすさがありながら、
ロック寄りのギターサウンドと感情を爆発させるボーカルによって、
ただの流行曲では終わらない“心に刺さるアルバム”になっています。
特に
『Since U Been Gone』
『Behind These Hazel Eyes』
『Because of You』
は、失恋や葛藤をリアルに描いた名曲として今でも高い人気があります。
アヴリル系のポップロックや、
感情的な女性ボーカルが好きな人にはかなりおすすめの1枚で、
「2000年代洋楽ってこういう熱さがあったよな」と感じられる名盤です。
今聴いても古さを感じにくく、エモ・ポップロック初心者にも入りやすい作品なので、気になった方はぜひ一度聴いてみてください!