Sum 41(サム41)とは?2000年代ポップパンクを代表するカナダのロックバンド
Sum 41(サム41)はカナダ出身のロックバンドを紹介!
2000年代に青春を過ごした人なら、一度は耳にしたことがある名盤だと思います。
私の周りでも、普段はそれほど洋楽を聴かない友人までこのアルバムだけは知っている、という人が何人もいました。
とにかく勢いがある。
明るさの中に、どこか大人への反抗心を感じさせるソリッドな空気。
それでいてサビは驚くほどキャッチー。
当時20代前後だった自分たちの感情に、ちょうどよくフィットする一枚でした。
さらに印象的なのは、パンクでありながら演奏の完成度が高いこと。
疾走感だけに頼らない確かな演奏力も、彼らが2000年代を代表する存在になった理由の一つだと思います。
2000年代初頭のポップパンクブームを代表する存在で、爽快なメロディに攻撃性を加えたサウンドが特徴です。
■ アルバム情報
タイトル:Does This Look Infected?
発売:2002年
代表曲:Still Waiting
The Hell Song
Over My Head (Better Off Dead)
ジャンル:ポップパンク
メロディックハードコア
スピード感あふれるギターとシンガロング必至のサビ。
甘さだけで終わらない、少し尖ったポップパンクを鳴らすバンドとして、多くのロックファンを惹きつけました。
そして、その攻撃性がより色濃く表れたのが、本作『Does This Look Infected?』だ。
こんな人におすすめ
疾走感のあるロックが好き
甘すぎないポップパンクを聴きたい
2000年代の青春を思い出したい
少しメタル寄りのギターリフも好き
ドライブで爆音で流したい
ひとつでも当てはまるなら、このアルバムは間違いなく刺さります!
では、ここからは収録曲の中でも特に印象的なナンバーを紹介していきたい。
オススメ曲
■The Hell Song(ザ ヘル ソング)
アルバム冒頭を飾るこの曲は、本作の方向性を一瞬で示すナンバー。
ただいきなり「カァ、ペッ!!」って端を吐くところから始まります笑
でもこういう楽器ではない音を入れられるって、相当センスが良いなと思ってしまいます。
イントロのギターリフから一気に加速し、間髪入れずに爆走。
その上、サビはしっかりキャッチー。
ただ速いだけではなく、思わず口ずさみたくなるメロディがあるのがSum 41(サム41)の強みだ。
疾走感とシリアスさが同居する、まさに本作を象徴する一曲。
実はこの曲、メンバーの友人が重い病気を患ったことがきっかけで書かれた背景があります。
だからってHellって笑
■Over My Head (Better Off Dead)
2曲目のナンバーです!
この曲もイントロから疾走感全開!
タイトル通り「自分の手に負えない(Over My Head)」という制御不能な苛立ちや葛藤を、疾走感あふれるビートにのせて叩きつけています。
イントロのギターリフが鳴った瞬間に、聴き手のテンションを一気に沸点まで引き上げる、初期の傑作といえる一曲です。
※以下は公式音源ですが、なんか音がどもっています。
Spotify・Apple Musicも聴いてみてください。
■ Still Waiting
この曲は多分『Does This Look Infected?』の枠を飛び出して、Sum 41(サム41)で1番人気があるナンバーです!
この曲は若い頃聴き過ぎた敬遠してたけど、改めて聴くとやっぱりかっこいいですね!
イントロが鳴ると「きたきた🎵」って感じで一気に爆発!
マジで身の毛がよだりました笑
そしてAメロがすでにサビみたいにめっちゃ良い!
スピード感があるけど絶対誰もノリ遅れさせないキャッチーさ、この心地良いエモ感がある歌声、そしてサビ直前の全てを巻き上げるようなサウンド。
そしてサビでは一気に剥き出しの攻撃性がありながらポップなので、角がない完璧なサウンド!
以下に公式音源もありますが、個人的には2:56の3人揃ってジャンプが、なんか良い!
日本でもこういう場面は見るけど、それは良くない。
エモ✖️攻撃性✖️疾走感があってこそ、かっこいいと感じます!
⭐️サブスクで1曲単位で聴く時代だからこそ、『Does This Look Infected?』は最初から最後まで通して聴いてほしい一枚。
まとめ
個人的にオススメとして3曲あげましたが、『Does This Look Infected?』は通して聴くと更に価値が上がると感じています。
ポップパンクの枠を超え、攻撃性とキャッチーさを両立させたのがSum 41(サム41)の真骨頂だと思っています。
若い頃はただ速くてかっこいい曲として聴いていた。
でも今は演奏のタイトさや構成の巧さに気付く。
当時は衝動として刺さり、今は完成度として響きます。
それがこのアルバムの凄さだ。
2000年代に青春を過ごしたキッズなら、BBQなどをする時のBGMとして是非掛けてください。
絶対誰かは「Sum 41(サム41)や」とか「Still Waiting流してー」って言って盛り上がりますよ!
もし最近ロックを聴いていないなら、まずは「Still Waiting」からもう一度聴いてみてください!
きっと、あの頃の自分が一瞬で蘇るはずです。