今回はLast Winter(ラストウィンター)!
「超有名ではないけど、刺さった人には一生モノ」という発掘系バンドかなっと思っています!
『Under The Silver Of Machine』の基本情報
バンド名:Last Winter(ラストウィンター)
ジャンル:ポストハードコア / エモ
時代背景:2000年代中盤のUSシーン
1曲目はかなりしっとりなインストゥルメンタル(通称インスト)で、バンド名の通り寒い雪原からゆっくり起き上がるような曲調です。
これから爆発する感情をギリギリまで溜め込んでいる感じがある気配が…。
で、ここから一気に激しくなり、叫びすぎないのに魂の渇望を感じるゴリゴリのハードロック!
若い頃はこのドラム音が心地良くて、乗っていた車で爆音にして、ドン・ドン…というダイナミックな演奏に心酔していました!
(多分近所迷惑やったかも、まぁ若気の至りということで笑)
前置きはこれくらいにしといて、、、
推し曲ピックアップ
① The Violent Things|溜めていた感情の爆発
前曲がインストゥルメンタルだからこそ、
ここで初めて入るボーカルのインパクトが最大化されている。
叙情派メロディかつ声がイイ(特にサビ)、その上攻撃性を感じる演奏で「暴力的な感情」を音に変換したような名曲!!
感情表現満載でエモく、脳内リピートしまくりです!
静と動のコントラストが心に刺さりまくり、中毒性がエグいです笑
👇実際の雰囲気を掴みたい方は、公式音源も是非ご視聴ください!
② Kiss So Hard|衝動を外に叩きつける一曲
まずはイントロのドラムが分かりやすく『ロック行くぞー!!』と言っているかのようなリズム!
「あ、これ絶対カッコいいやつだ」と思いました!
『The Violent Things』が内側に溜め込んだ暴力だとしたら、『Kiss So Hard』は外に叩きつける感情!
リズムとサビの配置が分かりやすく、ライブ映えを強く意識した構成になっている。
サビで一気に突き抜けるドライヴ感で「エモの美学」**が凝縮されたキラーチューン!
「泣きの疾走感」が聴いてた気持ちいい一曲です!!
個人的には[00:15]あたりのドラムが入ってくる瞬間の疾走感がたまらないです!!!
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③ Our Summer In Illinois|余韻で締める名曲
この曲は、ハードロックやエモに馴染んでこなかった人でも聴きやすいと思います!
あまり叫ばない。
無理に盛り上げない。
でも、ちゃんと残る。
静かに体温を上げてくれる!
透明感のあるギター音と歌声を邪魔しない楽器のバランスで鳴らされているため、ジャンル初心者の人でも聴きやすいです!
この曲をアルバム後半に置くことで、聴き手のテンションを無理に上げず、余韻で終わらせています。
この曲やったら明るいお店から落ち着いたお店まで音量の調整だけで、どんなお店のBGMでも似合うと思う(のは自分だけかな笑)
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まとめ
以上、でもこのアルバムは粒揃いの隠れた名盤だと思っています。
特に1曲目〜2曲目に繋がる部分は、溜めて溜めて…からの爆発感がCD全盛期の強みを活かした曲構成だと思っています!
出来ればヘッドホンや車で爆音で聴いてください笑