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ROCK ON THE ROAD/パンク・ハードロック・ヘビメタ

90年代〜00年代に聴いていた洋楽紹介ブログ

ヘヴィメタルのジャンル一覧|違いが分かる専門用語集【入門編】

この記事では、ズブの素人目線(てか素人です笑)で、ヘヴィメタルの主要ジャンルをできるだけ分かりやすく整理していきます。

 

メタルって調べてみると、

「スラッシュメタル」
「デスメタル」
「ブラックメタル」
「メロディックスピードメタル」

など、とにかくジャンルが細かい。

しかも説明を読んでも「結局なにが違うの?」
ってなりがちなんですよね。

 

そこでこの記事では、

・ヘヴィメタルとはそもそも何なのか
・メタルはどういう考え方でジャンル分けされているのか
・代表的なメタルジャンルの違い

 

このあたりを、音楽理論ガチ勢ではなく普通に音楽を聴く人の目線で整理していきます。

「メタルのジャンルって結局どう違うの?」
という人の参考になれば嬉しいです。

ヘビィメタルジャンル一覧

簡単に一言でまとめるとこんな感じです。それぞれ以下にもっと詳しく解説しています。

 

ジャンル 一言イメージ 主な特徴
ヘヴィメタル すべての原点 重いギターリフ・ハイトーンボーカル・力強いロックサウンド
スラッシュメタル 速い・荒い・攻撃的 高速リフ・パンクの影響・社会批判的な歌詞
デスメタル 極端に重くて凶暴 デスボイス・超高速ドラム・死やホラーの世界観
ブラックメタル 闇と狂気のメタル ノイジーギター・金切りスクリーム・反宗教的テーマ
パワーメタル 勇者・ドラゴン系 明るく壮大なメロディ・ハイトーンボーカル・ファンタジー世界観
メロディックスピードメタル 疾走 × 哀愁メロディ 高速演奏・叙情的メロディ・クラシック要素
ドゥームメタル 遅くて重い絶望メタル 極端に遅いテンポ・重低音リフ・陰鬱な雰囲気
メタルコア 感情むき出しメタル ブレイクダウン・シャウト+クリーンボーカル
デスコア 破壊力MAX 極低音・過激ボーカル・激烈ブレイクダウン
シンフォニックメタル オーケストラ × メタル 壮大なオーケストラ・女性ボーカル・映画音楽的世界観
プログレッシブメタル テクニカル芸術メタル 複雑な曲構成・変拍子・超絶演奏
ゴシックメタル ダークロマン 哀愁メロディ・男女ボーカル・ロマンチックな世界観
インダストリアルメタル 機械 × メタル 電子音・打ち込みビート・無機質サウンド

 

 

 

ヘヴィメタルとは何か

音楽って、1つのジャンルの中でもどんどん派生していくんだなぁ…と最近改めて思います。

ヘビメタは昔から好きで、音楽雑誌とかを読んでいると

「このリフがカッコいい」
「ツーバスがすごい」

みたいな言葉はよく目にしてきました。

でも、いざジャンルの違いを説明しようとすると
「なんとなく分かるけど、ちゃんと説明できない」
みたいな状態だったりします。

せっかくなら、もう少し整理して理解しながら音楽を楽しみたい。

ということでまずは、

そもそもヘヴィメタルとは何なのか?

ここから整理していきます。

ヘビメタ(Heavy Metal)は、
1960年代後半〜70年代初頭に誕生した音楽ジャンルで、

ロックをより重く、より過激に進化させた音楽

と言われています。

歪んだギターサウンドを軸に、

・重いギターリフ
・強烈なドラム
・ハイトーンボーカルやシャウト
・非日常的な世界観

などを特徴とするロック音楽の一ジャンルです。

……とはいえ、

「分かったような、分からんような」
って感じですよね(笑)

まず大事なのは、

メタル(ヘヴィメタル)がすべての基本になっている

ということ。

ここからさらに細かく枝分かれして、

ヘヴィメタルには数多くのサブジャンルが存在。
一般的に「メタルジャンル一覧」として紹介されることも多いです。

スラッシュメタル、デスメタル、ブラックメタルなど、
それぞれ音楽性や世界観が大きく異なります。

 

ヘヴィメタルの特徴|メタルを形作る3つの要素

ヘヴィメタルにはさまざまなサブジャンルがありますが、どのメタルにも共通している「基本的な要素」があります。

それをざっくりまとめると、次の3つです。

① 音の「重さ」

・歪んだギター
・低音を強調したリフ
・ダウンチューニング

こうした要素によって、体に響くような重い音圧が生まれます。

メタルを聴いたときに感じる
「ズシッとくる重さ」はここから来ているんですね。

② 攻撃性・激しさ
・速いテンポ
・強烈なリズム
・シャウトやハイトーンボーカル

こうした要素によって、メタルには独特の攻撃性やエネルギーがあります。

聴いているとストレスが吹き飛ぶような、
**カタルシス(解放感)**を感じる人も多いと思います。

③ 世界観・美学
メタルは音だけでなく、世界観も大きな特徴です。

例えば、

・闇
・死
・反逆
・神話
・戦争
・社会への怒り

こうしたテーマがよく扱われます。

つまりメタルは、ただ「うるさい音楽」ではなく、
思想や物語、様式美を大切にするジャンルでもあるんです。

個人的なイメージですが、

ハードロックに「重さ・激しさ・様式美」を極端に突き詰めた音楽

という感じでしょうか。

ただし、メタルはジャンルの境界がかなり曖昧で、
「ここからがメタル」という明確な線引きがあるわけではありません。

(ハードロックとの違いは、また別の記事で整理してみたいと思います)


ここまでが、いわばメタルの基本構造。

では、このヘヴィメタルはどのように細かくジャンル分けされていくのでしょうか。

 

 

ヘヴィメタル(Heavy Metal)とは


まずすべての基本になるのが、ヘヴィメタル(Heavy Metal)です。

1970年代に誕生したメタルの原型で、
重いギターリフと力強いボーカルを軸にしたロック音楽。

ここからさらに音楽性が分かれていき、さまざまなメタルジャンルが生まれていきました。


スラッシュメタル(Thrash Metal)とは


ヘヴィメタルの重さに、パンクのスピードと攻撃性を融合させて生まれたジャンル。

1980年代前半に登場し、

「速い・重い・荒い」

という要素を一気に加速させたメタルです。

 

スラッシュメタルの特徴

・超高速リフでとにかく速い
・ギターリフが主役(リフ至上主義)
・攻撃的で社会批判的な世界観

 

代表的なバンド

・Metallica
・Slayer
・Megadeth
・Anthrax

この4バンドは特に有名で、「スラッシュメタル四天王」とも呼ばれています。

音楽雑誌などでもよく見かける名前ですよね。

 

 

デスメタル(Death Metal)とは

1980年代後半に確立されたメタルジャンルで、
速さ・重さ・暴力性を極限まで突き詰めた音楽です。

スラッシュメタルをさらに過激化・極端化させたスタイルで、
「スラッシュメタルの進化系」と言われることもあります。

 

デスメタルの特徴

・デスボイス(低く唸るようなボーカル)
・極端に速くて重い演奏
・テクニカルな演奏
・死・腐敗・ホラーなどのダークな世界観

代表的なバンド

・Death(ジャンルの原型を作った存在)
・Cannibal Corpse(ゴア系デスメタルの代表格)
・Morbid Angel(神格化されがちなバンド)
・Obituary

正直なところ、自分はあまり聴いてこなかったジャンルなので
「理屈では分かるけど実感は薄い」って感じです(笑)

好きな人がいたらすみません🙏

つまりデスメタルとは、

スラッシュメタルをさらに極端化し、デスボイスと超高速演奏で“死”の世界観を表現したメタルジャンル

と言えると思います。


ブラックメタル(Black Metal)とは

1990年代前半、北欧(特にノルウェー)で確立したメタルジャンル。

デスメタルのような暴力性とは少し方向が違い、
闇・反宗教・虚無といった精神的なテーマを極端に突き詰めた音楽です。

ブラックメタルの特徴

・ノイジーで冷たいギターサウンド
・金切り声のスクリーム
・極端な世界観(反キリスト教・虚無・孤独・死)
・自然崇拝や北欧神話などのテーマ
・コープスペイントなどビジュアルも含めた様式美

ざっくり言うと、

👉 肉体派がデスメタル、精神派がブラックメタル

というイメージらしいです。

代表的なバンド

・Mayhem(ブラックメタルシーンの象徴)
・Burzum(孤独と狂気の世界観)
・Darkthrone(原始ブラックメタル)
・Emperor(荘厳でシンフォニックなスタイル)

この辺も名前はよく聞くけど、
ちゃんと聴いたことはまだないんですよね…😅

 

 

パワーメタル / メロディックスピードメタルとは

1980年代後半〜90年代に確立されたメタルジャンル。
特に ヨーロッパ(ドイツ・北欧) で発展しました。

疾走感のある演奏と、メロディ重視のサウンド、
そして高揚感のある世界観が特徴のヘヴィメタルです。

キターーー!
このジャンル、めっちゃ好きなやつです(笑)

でもよく言われる疑問があります。

「パワーメタルとメロディックスピードメタルって何が違うの?」

ざっくり整理するとこんな感じです。


パワーメタルとは
ざっくり言うと

英雄ファンタジー系メタル。

明るく勇壮なメロディと、
壮大な世界観が特徴です。

 

パワーメタルの特徴

・明るく勇壮なメロディ
・ハイトーンボーカル
・疾走感のあるリズム
・ファンタジーや英雄譚の世界観

 

代表的なバンド

・Helloween(中期以降)
・Blind Guardian
・Stratovarius
・HammerFall

確かに聴いていると、
勇者とかドラゴンが出てきそうな雰囲気ありますよね(笑)

 

ヨーロピアンメタルの代表格といえば、やはり Helloween。 メロディックパワーメタルの原型を作ったバンドであり、 後のメロスピバンドに大きな影響を与えました。

▶︎ 自分の音楽史の新境地!Helloween『Keeper Of The Seven Keys Part 2』

 

また、Helloweenの流れを受け継いだバンドとして知られるのが Edguy。 キャッチーなメロディと疾走感を兼ね備えたパワーメタルで、 メロスピ初心者にも聴きやすい作品を多く残しています。

▶︎ 【最高傑作】Edguy『Mandrake』レビュー|メロスピ初心者におすすめしたい3つの理由


メロディックスピードメタル(メロスピ)とは

メロディックスピードメタルは

スピード × 叙情メロディ

が特徴のメタルです。

「叙情メロディって何?」
って思いますよね。

簡単に言うと

聴いた瞬間に感情や情景が浮かぶメロディ。

 

メロスピの特徴

① 哀愁・切なさ・郷愁
・明るすぎない
・どこか影や余韻がある
・聴き終わったあと胸に残る

日本語で言うと

「エモい」「物悲しい」「胸がキュッとする」

みたいな感じ。


② 歌っているようなフレーズ
・ギターやキーボードが歌メロのように動く
・速弾きでも“泣いている”感じがある
・無機質な速弾きとは真逆

よく言われる表現

👉 「ギターが泣く」


③ ヨーロピアンなクラシカル要素
・短調(マイナーキー)が多い
・メジャーでもどこか切ない
・クラシック音楽の影響が強い


代表的なバンド

・Helloween(初期)
・Gamma Ray
・Angra

要するに

速くて、メロディがエモくて、めちゃくちゃカッコいいメタル

ってことですね(笑)

自分は Helloween(初期)やAngra をよく聴いていたので、

哀愁
余韻
歌メロ的なギター
ヨーロピアン・クラシカル要素
このあたりの雰囲気はすごく分かります。


改めて整理すると、

パワーメタルとは

疾走感ある演奏と高揚感に満ちたメロディによって
英雄譚や希望を描くヘヴィメタルの一ジャンルです。


パワーメタル代表バンド

・Helloween(元祖・教科書)
・Blind Guardian(物語性の頂点)
・Gamma Ray
・DragonForce(超高速・現代型)

 

メロディックスピードメタルは、 90年代後半〜2000年代前半に黄金期を迎えました。

この時代には、今でも語り継がれる名盤が数多く生まれています。

 

例えば、フィンランドのバンド Sonata Arctica の 代表作『Silence』は、疾走感と叙情メロディを極めたメロスピの傑作。

▶︎ 【名盤レビュー】Sonata Arctica『Silence』|疾走メロスピ黄金期の頂点アルバム

 

また、ブラジルのメロスピバンド Angra の 『Rebirth』も、メロディの完成度が非常に高い名盤として知られています。

▶︎ ブラジルが生んだ奇跡のメロディ|Angra(アングラ)『Rebirth』が名盤と呼ばれる理由

 

さらに、メロスピの中でも特に熱狂的な支持を集めているのが Lost Horizon。

圧倒的なハイトーンボーカルと英雄的世界観で、 カルト的な人気を誇るバンドです。

▶︎ Lost Horizon『Awakening the World』レビュー|メロスピ隠れた名盤を徹底解説


ドゥームメタル(Doom Metal)とは

極端に遅いテンポと重苦しいサウンド、
そして絶望感のある世界観を核にしたメタルジャンル。

起源は Black Sabbath(特に初期) と言われています。


ドゥームメタルの特徴

・とにかく遅いテンポ
・ズシ…ズシ…と引きずるようなリズム
・重低音リフが主役
・暗く陰鬱な世界観

ここからさらに

・トラディショナル・ドゥーム
・エピック・ドゥーム
・デス・ドゥーム
・ストーナー・ドゥームあります。

この辺はもう

「名前だけ知っておけばOK」

って感じかもしれません(笑)


代表的なバンド

・Black Sabbath
・Candlemass
・Pentagram
・Electric Wizard

 

 

メタルコア(Metalcore)とは

ヘヴィメタル × ハードコア・パンクを融合させた、
激しさとエモーションを両立したモダンメタル。

一言で言うと👇

「叩きつける重さ × 感情むき出し」なメタル


成立の流れ
90年代
ハードコア × メタルの交配

2000年代前半
メインストリームで大ブレイク

メタルとハードコアの融合自体は90年代からありましたが、
2000年代に入りメロディや歌メロを取り入れたバンドが増え、
一気に人気ジャンルへ成長しました。


メタルコアの基本的特徴

・ブレイクダウンが核
(曲中で急にテンポが落ちるヘヴィパート)

・ボーカルは
シャウト+クリーン

・リフは
低音重視のモダンサウンド

・歌詞は
怒り・葛藤・絶望など感情直結型


代表的バンド

・Killswitch Engage
・Bullet For My Valentine
・Bring Me The Horizon(初期)

自分は Killswitch Engage は聴いていましたが、
最後まであの陰鬱な雰囲気に完全にはハマれませんでした(笑)

好きな人はめちゃくちゃ好きなジャンルですね。


デスコア(Deathcore)とは

デスメタル × メタルコアを融合させ、
残虐性・重低音・極端なブレイクダウンを徹底強化したジャンル。

一言で言うと👇

「殺意マシマシのメタルコア」


デスコアの核心的特徴

・極低音&極端な重さ
(ズドン…と落ちる重低音)

・ブレイクダウン至上主義

・ボーカルが異次元

代表的な発声

ガテラル(地の底声)
ピッグスクイール(豚声)
ハイ&ローの切り替え

👉 ほぼ「人間離れ」笑


曲構造

メタルコアよりさらに

メロディより衝撃重視

とにかく

・重さ
・落差
・破壊力

を叩きつける音楽です。


代表的バンド

・Suicide Silence
・Whitechapel
・Carnifex
・Chelsea Grin
・Lorna Shore

 

シンフォニックメタル(Symphonic Metal)とは

ヘヴィメタルに
オーケストラやクラシック音楽の要素を融合させた、

壮大さ・荘厳さ・ドラマ性を重視するメタルジャンル。

一言で言うと👇

「メタルをオーケストラで武装させた音楽」


シンフォニックメタルの主な特徴

・オーケストラやストリングス
・壮大な合唱(クワイア)
・クラシック的な作曲美
・女性ボーカルが多い

映画音楽のような
ドラマチックな世界観が魅力のジャンルです。


代表的なバンド

・Nightwish(ジャンル最大手・完成形)
・Epica(知性派・重厚)
・Within Temptation(メロディ重視)
・Therion(先駆者的存在)
・Rhapsody of Fire(メタルオペラ)

ラプソディ、キターーー!!!

荘厳すぎる世界観が
最高の一言。

 

シンフォニックメタルの代表的なバンドとしては、Nightwish や Epica などが有名ですが、

パワーメタルとシンフォニック要素を融合させたバンドも数多く存在します。

例えばアメリカのバンド Kamelot は、ドラマチックな楽曲構成とクラシック的な壮大さを持つシンフォニックメタルの代表格。

▶︎ 燦然と輝くシンフォニックメタルの名盤!Kamelot(キャメロット)『The Fourth Legacy』レビュー

 

また、スペインの Dark Moor もクラシカルで壮大なサウンドが特徴のヨーロピアンメタルバンド。

オーケストラ的アレンジや叙情的メロディが魅力で、シンフォニックメタル好きにも人気があります。

▶︎ 【名盤】Dark Moor『The Gates of Oblivion』レビュー|EUパワーメタルの完成形

 


プログレッシブメタルとは

複雑な構成や高度な演奏技術を取り入れたメタル。

一言で言うと「テクニカルで芸術志向のメタル」


特徴

曲構成が複雑(長い曲が多い)
変拍子
超絶テクニック
コンセプトアルバムが多い


代表バンド

Dream Theater
Opeth
Tool
Queensrÿche

 

ゴシックメタルとは

ダークでロマンチックな雰囲気を持つメタル。


特徴

• 哀愁メロディ

• 男女ツインボーカル

• ゴシック文学的世界観


代表バンド

• Type O Negative

• Paradise Lost

• Theatre of Tragedy

• Lacuna Coil


インダストリアルメタルとは

電子音や機械的ビートを取り入れたメタル。

一言で言うと「機械 × メタル」


特徴

打ち込みビート
無機質なサウンド
重低音リフ


代表バンド

Rammstein
Nine Inch Nails
Ministry
Fear Factory

 

 


NWOBHM
(New Wave of British Heavy Metal)メタル進化を生んだムーブメント

1970年代末〜80年代初頭のイギリスで起きた
ヘヴィメタル復興ムーブメント。

ハードロック寄りだった70年代メタルを

👉 より速く・より鋭く・より攻撃的に

進化させたシーンです。


NWOBHM誕生の背景
1970年代後半

パンクやニューウェーブが台頭

既存のハードロックが
「古い」と言われ始める

そこで若いバンドたちが

「もっと速く!
もっと重く!
もっとメタルに!」

というDIY精神で
新しいメタルシーンを作り上げました。


音楽的特徴

🎸 ツインギター(リード+リズム)

⚡ 疾走感あるリフとリズム

🥁 タイトで速いドラム

🎤 ハイトーンボーカル

🤘 神話・歴史・戦争・ファンタジー的歌詞


代表的なバンド

・Iron Maiden(NWOBHMの象徴)
・Judas Priest(厳密には先輩格だが影響絶大)
・Saxon
・Diamond Head(Metallicaが激リスペクト)
・Angel Witch
・Tygers of Pan Tang


メタル史における重要性
実はこのNWOBHM、

メタル史の中でもかなり重要なムーブメント。

もしNWOBHMが無ければ

・Metallica
・Megadeth
・Helloween
・パワーメタル
・スラッシュメタル

これらが
存在しなかった可能性すらあると言われています。

要するに

Iron Maidenがいたから、
メタルの可能性が一気に広がった。

ってことですね。

すごい…。

 


ニューメタル(Nu Metal)とは

1990年代後半〜2000年代前半に大ブームを起こしたメタルジャンル。


ヘヴィメタルに

ヒップホップ・グルーヴメタル・オルタナロックなどを融合したスタイルです。


一言で言うと

👉 「重低音 × グルーヴ × ストリート感覚」

 

ニューメタルの特徴

・ダウンチューニングギター

・グルーヴ重視のリフ

・ラップ調ボーカル

・DJスクラッチ

・社会不満や個人的葛藤の歌詞

90年代末〜2000年代前半には

世界的なメタルブームを作りました。

 

代表バンド

・Korn

・Limp Bizkit

・Slipknot

・Linkin Park(初期)

 

ヘビィメタルジャンル一覧

※念のためもう一回

 

ジャンル 一言イメージ 主な特徴
ヘヴィメタル すべての原点 重いギターリフ・ハイトーンボーカル・力強いロックサウンド
スラッシュメタル 速い・荒い・攻撃的 高速リフ・パンクの影響・社会批判的な歌詞
デスメタル 極端に重くて凶暴 デスボイス・超高速ドラム・死やホラーの世界観
ブラックメタル 闇と狂気のメタル ノイジーギター・金切りスクリーム・反宗教的テーマ
パワーメタル 勇者・ドラゴン系 明るく壮大なメロディ・ハイトーンボーカル・ファンタジー世界観
メロディックスピードメタル 疾走 × 哀愁メロディ 高速演奏・叙情的メロディ・クラシック要素
ドゥームメタル 遅くて重い絶望メタル 極端に遅いテンポ・重低音リフ・陰鬱な雰囲気
メタルコア 感情むき出しメタル ブレイクダウン・シャウト+クリーンボーカル
デスコア 破壊力MAX 極低音・過激ボーカル・激烈ブレイクダウン
シンフォニックメタル オーケストラ × メタル 壮大なオーケストラ・女性ボーカル・映画音楽的世界観
プログレッシブメタル テクニカル芸術メタル 複雑な曲構成・変拍子・超絶演奏
ゴシックメタル ダークロマン 哀愁メロディ・男女ボーカル・ロマンチックな世界観
インダストリアルメタル 機械 × メタル 電子音・打ち込みビート・無機質サウンド


まとめ

思っていた以上に、
メタルはジャンルの細分化だけでめちゃくちゃ奥が深い世界でした。

本当は
リフの種類や演奏スタイルなども紹介したかったのですが、

かなり長くなりそうなので
記事を分けた方が読みやすそうです。

なので今回はここまで。

次の記事では、

・メタルのリフの種類
・ツーバスなどドラムの特徴
・グロウルやスクリームなどボーカル表現

など、メタルのサウンドを理解するためのポイントも紹介していきます。

メタルでよく使われるリフ・ツーバス・グロウルなどのメタル専門用語を、初心者の目線で分かりやすく解説しています。
メタルの音楽性を理解するためにも、ぜひこちらもご覧ください。

▶︎ ヘヴィメタル用語集|リフ・ツーバス・グロウルなどメタル専門用語を初心者向け解説